札幌の歯医者ならユアーズデンタルクリニック | 自由診療専門
「歯で困らない未来を創る」
あなたのための歯科医院
先進歯科医療×予防歯科
Question
人生100年時代
あなたならどちらを選びますか?
食事を楽しめる健康な歯
噛むことが困難な歯
先進歯科医療×予防歯科
ユアーズデンタルクリニックは高度先進医療と予防歯科を兼ね備えた「大人のための予防歯科医院」です。
歯の健康を損なうと「ココロとカラダの健康を損なう未来」がやってきてしまいます。
今困っている方も、今は困っていない方も、人生100年時代を「笑って生き抜く」には「お口のケアは必要不可欠」です。
当医院では「歯をなるべく削らないで治療する」・「歯をなるべく抜かないで治療する」ことを軸に、
「歯の予防メインテナンス」を継続することでお口の健康寿命を伸ばします。
「未来のあなた」を笑顔にするのは「今のあなた」です。
当院は徹底した感染予防対策に努めています
当院はCDCのガイドラインに沿ったスタンダードプリコーションを徹底しています。
受動的感染予防と能動的感染予防の両方に取り組んでいます。
あなたに最適な歯科医院であるために歯の「治療」と「予防」を
自由に組み合わせた自由診療専門歯科というスタイルを取っています。
私たちは「歯を失わない・歯で困らない未来」のために「一流の技術」と「思いやり」でサポート致します。
一流の技術の証明
インプラント学会OJにて
上位入賞+アメリカで講演を行う日本代表演者に選出されました。
院長湯口がインプラント学会OJにて上位入賞を果たし、さらには2021年にロサンゼルスで講演を行う日本代表演者に選出されました。「天然歯の保存とインプラントの共存」という演題で発表を行い、「天然歯を残す予防歯科技術」と「最高難度のインプラント先進治療」の併用が多くの歯科医師からの支持を集め、北海道から史上最年少で代表演者に選ばれる快挙を達成しました。
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なるべく歯を削らない、歯を抜かないために
日本人が歯を失う平均年齢は58.5歳(2018第2回永久歯の抜歯原因調査 公益財団法人8020推進財団)です。
歯を食いしばって働いてきた30代40代が終わって、ようやく少し自分の時間やお金を使う余裕が出てきた50代後半、食事に行ったり旅行に行ったり仕事以外の楽しい時間が増えてくるころに歯を失うのです。
歯を失うと食事困難による低栄養・食事の楽しみの半減・片側咀嚼、コミュニケーション困難による孤立・運動不足・認知症・要介護、口腔内細菌感染症による糖尿病・循環器疾患・誤嚥性肺炎、顎位低下による更なる歯の喪失・老け顔・顎関節症・睡眠時無呼吸症候群・高齢者の転倒などの問題がおきます。
なぜこのような事態に
なってしまうのでしょうか?
それには日本独自の医療体制が深く関わっています。
日本は言わずと知れた国民皆保険制度を導入している国です。
そのおかげで戦後の我が国の医療水準は上がり誰もが一定水準の医療を受けられる状況になりました。
しかし平均寿命が延びてしまった現代において、保険制度を使う医療にも弊害があることが先のデータなどから明らかになってきました。
それは現行の制度のままでは「歯を失うゴールへと向かっている」ということです。
歯科の保険診療では「痛みの除去」と「最低限の機能回復」が目的となり、「永く機能させるにはどうしたら良いか」という「予防歯科」の概念が欠けています(予防歯科は保険適応外)。
それはむし歯が多く発生し、歯医者の待ち時間が平均1、2時間だった昭和の時代(私の父の時代はそうだったようです)には、目の前の患者さんの「痛みの除去」と「最低限の機能回復」を優先するしか仕方がなかったからです。
今は平成を経て令和になり、私たちを取り巻く環境や生活習慣も大きく変化しています。
保険診療には税金が使われるため、歯に使える素材や治療法に制限があります。
国の財政を使うという制約があり、「痛みの除去」「最低限の機能回復」をゴールにしている医療前提に、「永く機能させる」を組み込むことは難しいのです。
先のデータでは、抜歯となる歯の45.5%が「治療済みの歯」であり、抜歯となる歯の実に62.7%が「すでに神経のない歯」なのです。
歯を失うと・・・
このことから歯は「治療したその瞬間から抜歯への階段を上がる」ことになると言えます。
この驚愕のデータは紛れもなく国民皆保険制度の恩恵を受けてきた日本人のデータなのです。
「まだまだ自分は大丈夫だ」「私は結構やばいかもしれない」
歯は58.5歳になった瞬間に自然にポロッと抜けてくる訳ではなく、50代より前の20代、30代からすでに歯の崩壊は始まっているのです。
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大人の予防歯科(具体的な対策)
子どもの歯を守る予防歯科は確立されつつありますが、すでに治療されている大人の歯を守るにはどうしたら良いのでしょうか?
子どもは歯を失う可能性のある年齢まで50年以上ありますが、大人はあとどのくらい残されているのでしょうか?
そう、「歯を残すには待ったなし」なんです。
私たちは過去を変えることはできませんが過去から学ぶことはできるはずです。
過去からの蓄積されたデータから逆算すれば「歯をなるべく削らなければいい」のです。
しかし現実的に「削るほどの治療が必要な大人」は少なくありません。
そこで「治療で歯を削る」ときは、最低限の侵襲で治療するMIのコンセプトを持ち、削った歯の表面をコーティングして保護し、歯の神経を守るための材料(MTAなど)を使用します。
「歯の神経を取らざるを得ない」ときはラバーダム防湿+マイクロスコープ下での精密根管治療で細菌感染を徹底的に予防します。
「歯を抜く」前に、「歯周組織再生療法」によってグラグラな歯の周りの骨を増やせないか、「歯列矯正治療」によって健全な歯質を再利用できないか、自家歯牙移植によって天然歯の機能を再び取り戻せないかを考慮します。
歯を残す治療について
このように歯を削ることや歯を抜くことを回避し、「大人のための予防歯科」で「歯で困る未来を回避」するのです。
そうは言っても「大人の予防歯科」は簡単ではありません。
歯の状態、お口の状況が一人一人異なるからです。
歯の神経がなくなる一歩手前の方もいれば、すでに歯がなくて入れ歯ではうまく食事ができない方もいます。
ですから「歯を残す治療法」と同時に「歯を失ってしまった場合の最適な治療法」の両方を一つの医院で兼ね備える需要があると思っています。
そしてその方その方に合った「オーダーメイド」で「予防歯科ベース」の「総合歯科診療」が必要なのです。
自由診療の価格と価値について
歯医者の自費治療ってどういうイメージをお持ちでしょうか?
「高額な治療ばかり勧められるかもしれない」「歯を抜いてインプラントばかり勧められるかもしれない」
口には出さないまでも費用に対する不安や治療方針に対する心配な気持ちはあると思います。
初めて訪れるクリニックならなおさらです。
確かに歯科の自費治療・自由診療の金額は保険診療の費用に比べると高額です。
逆に当医院の自由診療のメリットはどんなことが挙げられるかを、治療後の患者さまアンケートを参考にしながら、一覧表にしてみました。
素材・工程 | 技術 | 時間 | 見た目の印象 | 費用 | 歯への負担 | 健康への影響 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
保険診療 | 素材・工程が 決められ選べない | 技術の差を実感しにくい | 時間の犠牲がある | 使用素材によって目立ってしまい不自然 | 自己負担分のみなので比較的安価 | 歯や神経が犠牲になることが多い | 歯の喪失による健康被害やアレルギーの誘発 |
当院の自由診療 | 素材・工程は最適なものを選べる | 技術の差を実感しやすい | 時間の犠牲がない | 洗練された印象を人に与える | 全額自己負担となるので高額 | 歯や神経を残す選択肢が多い | 専門治療による細菌コントロールにより糖尿病・血管疾患を未然に防げる |
保険診療 | 当院の 自由診療 | |
素材・工程 | 素材・工程が 決められ選べない | 素材・工程は最適なものを選べる |
技術 | 技術の差を実感しにくい | 技術の差を実感しやすい |
時間 | 時間の犠牲がある | 時間の犠牲がない |
見た目の印象 | 使用素材によって目立ってしまい不自然 | 洗練された印象を人に与える |
費用 | 自己負担分のみなので比較的安価 | 全額自己負担となるので高額 |
歯への負担 | 歯や神経が犠牲になることが多い | 歯や神経を残す選択肢が多い |
健康への影響 | 歯の喪失による健康被害やアレルギーの誘発 | 専門治療による細菌コントロールにより糖尿病・血管疾患を未然に防げる |
表で示したように保険診療よりも費用がかかることが自由診療の唯一のデメリットと言ってもいいかも知れません。
しかし、自分の歯を失うことによる将来の身体的健康状態や社会的健康状態への影響を考えると、短期的視点では保険診療に比べて高額に感じても、「自分の歯と健康を守って人生100年時代を生き抜く」という長期的視点で考えると決して価格だけで判断できるものではありません。
健康は何にも代替できず、失うと再び手に入れることが難しいからです。
当院では総費用について治療開始前に詳しくご説明しており、同意いただかない限り治療をはじめることはありません。
また、新たな処置などが必要になった場合、処置内容と追加費用について事前にご説明致します。
将来の歯や身体の健康のために自由診療を望まれる方には「質の高い医療」を受けつつご自身の「費用面の負担が軽くなる」ように当医院ではお支払いの際に「医療費控除制度の活用」と「デンタルローンの活用」を推奨しております。
料金表・医療費控除について
私たちが本当に伝えたいこと、それは「歯の価値」です。
費用が安いからと言って安易に保険診療を選択してしまうと一時的な機能回復は可能でも、本当の意味での「歯の長期的な機能と審美」は得られません。
その結果、治療の仕上がりの満足度は下がり、患者様の歯とお口の健康を生涯守れなくなってしまうのでは本末転倒です。
歯が長期的に機能できないと、食事がしにくいことや噛み合わせを失うことによる身体的健康への影響だけでなく、ゆくゆくはコミュニケーションがしにくくなり孤立化・認知症などの深刻な社会的健康への影響が起こることが懸念されます。自分の身体的・社会的健康に対して時間や費用を投資できるのは、歯科医院に通うことができる「今」しかありません。あなたの歯にはあなたが思っている以上の価値があるのです。
このように自分の時間を犠牲にすることなく(待ち時間なく時間通りに終わり)、希望の未来を手に入れることができ(素敵な口元、何でも噛める歯)、そして将来の健康リスクを大幅に下げるので病気にならずに済む(口内細菌コントロールによる健康管理)といういくつものメリットがあることが分かります。
私たちは、患者さまご自身がその治療内容を「選択」し「納得」して「希望」することのみを提供するように心がけています。
希望されれば、治療するのを今すぐではなく先延ばしする方法もお伝えします。
しかしそれでも私たちは自由診療を行うことがその方のためになると信じて疑いません。
電話での予約はこちら
- ● 最適な歯の削り方でなるべく歯を削らずに治療するので天然の歯が長持ちする可能性が高まります。
- ● 他院ではできない治療ができるので、歯を抜かずに治療できる選択肢が多いです。
- ● どうしても歯を抜かなければならない場合は、より質のいいインプラント治療のご用意があります。
「患者様により健康でより美しいお口を手に入れていただき、心の底から笑顔になってほしい、笑顔が生涯続く治療をさせていただきたい。」
その想いから、当院では治療方法や治療時間に全く制限のない自由診療だけで治療・予防を行っています。
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当院なら最適な治療を受けられる理由
自費治療には様々なメリットがありますが、まずお伝えしたいのは、犠牲になるものと得られるものの対比です。
素材・治療工程・技術・時間・見た目・費用・歯への負担・健康への影響という項目で見て行きましょう。
保険診療のみでは素材選択に制限がかかり、治療に十分な時間をかけられません。本来1回の治療で済むのに何度も分けて通院する必要があり、待ち時間も発生します。
しかし自由診療なら、患者様がしっかりと理解し、納得していただくまでご相談とご説明をし、良い素材と十分な時間でじっくりと難しい治療をすることもできます。
自由診療では保険が効かない分、費用がかかってしまうと気になる方もいらっしゃるでしょう。
「おひとりおひとりに安全安心の確実な治療を十分に時間を使い、ご希望の治療を実現する。」これが、当院の自由診療なのです。
Promise
あなたの時間を大切にします
完全予約制
待ち時間ゼロ
1回60分の十分な診療時間
Promise
あなたの健康を第一に考えます
細菌遮断ラバーダム防湿
ウイルス感染対策クリーニング
口腔常在菌叢コントロール
Promise
あなたの希望を最適化します
コーディネーターによるカウンセリング
オーダーメイド治療
短期集中治療
一人ひとりに寄り添った治療を
質の高い歯科治療を行うため、ユアーズデンタルクリニックでは、検査した日に治療を始めるのではなく、治療方針の検討やカウンセリングに日数をいただき、治療終了後も定期検査をお受けいただいています。
理想のゴールに到達するためには、当院と患者さまが共に歩まなければなりません。
一人ひとりに寄り添った治療を行いますので、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
Question
もう一度、お聞きします。
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歯槽膿漏=重度の歯周病歯槽膿漏とは歯周病の病態の一種で、歯周病の中でも重度の状態を指します。歯茎から出血する、歯茎が赤いなどは歯周病の初期症状ですが、そこから中等度・重度になるにつれて歯周病菌が出す毒素が歯を支える歯槽骨を溶かして歯がグラグラになってしまいます。すると歯と歯茎の溝の深さ(歯周ポケット)が深くなり、常に歯周病菌がウジャウジャいる状態になります。歯茎は赤黒く腫れ上がり、出血だけでなく膿も出るようになるのが歯槽膿漏の典型的な症状です。歯槽膿漏とは?歯周病との違い歯槽膿漏の検査の重要性歯槽膿漏かどうかにまずは早めに気が付くことが重要です。そのために歯周組織検査と...もっと見る
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北海道札幌市中央区大通西1-13 ル・トロワ 6F
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