診療時間
10:00~13:30
15:00 - 18:30
15:00 - 17:30

休診日: 木・日・祝

※ 祝日がある週の木曜は半日診療いたします

インプラント

Implant

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専門家がインプラントに関する不安を解決します

やむなく抜歯をしなければならない状況になった時に、歯を補う選択肢の1つとしてインプラントを検討することになります。インプラントのイメージは「費用が高い・外科が怖い」という印象を持たれるのではないでしょうか。また、意を決してインプラント治療を決断されたら、失敗したくない。という気持ちになると思います。

当院は専門家として、インプラント治療を検討されている方の不安を一つひとつ丁寧に取り除いていき、患者様にとって理想的なインプラント治療になるように最善を尽くします。インプラント治療をするまえに相談したいという方は、ドクターカウンセリングやセカンドオピニオンを承っておりますので、お気軽にお問い合わせいただけたらと思います。

ヨーロッパインプラント学会と日本歯周病学会の認定を持つ院長がすべての治療を担当

当院の湯口はヨーロッパインプラント学会と日本歯周病学会の認定医です。そのため、インプラントの埋入だけでなく、インプラント周囲炎などの感染予防にも配慮したインプラント治療を行っています。「エビデンスに基づいた」安全なインプラント治療をお約束致します。

ヨーロッパインプラント学会(EAO)とは

EAO認定医とは、ヨーロッパ全体の口腔インプラント治療の水準を高めるために設けられた専門医資格であり、EAO認定医の取得は保有者が高度なインプラント治療を行う能力があることを証明する名誉ある資格です。

日本人ドクターの保有者は20名にも満たない狭き門で、北海道では湯口院長しか保有していない資格です。その理由として認定医試験には6つの症例報告の書類審査が義務付けられており、その一次審査を経て、2次審査の筆記試験に進みます。筆記試験に合格すると3次審査である口頭試問を受験できます。

当院のインプラント治療が
選ばれる理由

院長湯口のインプラント治療を求めて、日本全国だけでなく海外からも多くの方が来院されます。わざわざ札幌までいらっしゃってくださる理由は4つあると考えています。

納得感のある適正な価格

自由診療専門の歯科医院で更に専門性が高いとなると、費用が高額になると不安になられるかたもいらっしゃいます。しかし、当院は保険が使えないというだけであって、一般的な自由診療の相場と然程変わりません。

法外な金額ではなく、患者さんの理想のインプラント治療に対して、納得感がある適正な価格で治療を行います。もちろん、治療前には必ず見積もりをお出ししていますので、後日いきなり高額な請求をされるということはありません。

同業者から評価が得られている

院長の湯口はクインテッセンスと呼ばれる歯科医師向けの技術などを発信する雑誌にインプラントの症例が掲載され、同業者(歯科医師)からの評価が得られていることが挙げられます。歯科医師からインプラント治療の紹介も多く、医療連携も密に行っています。

インプラント治療の豊富な実績

  • 日本最大級のインプラントスタディーグループ「OJ」での入賞
  • カリフォルニアインプラントスタディーグループ「OSCSC」での海外講演
  • 北海道大学歯学部同窓会「関東支部40周年特別講演会」での講演
  • 「日本臨床歯周病学会」にてインプラント演題で最優秀賞受賞

など。
インプラント治療における講演や発表を国内外で行っています。
学会・大学・スタディグループと歯科に関係する学術的な方面からも高い評価を得ています。特に「天然歯とインプラントの共存と低侵襲な術式」というテーマでの評判が湯口の総合医としての実力を表現しています。

とても審美的な仕上がりになる

湯口のインプラントが選ばれる大きな理由は「審美的」ということです。
インプラントの埋入のみならず、歯肉のマネージメント力が高く、まるで天然歯のような見栄えに仕上がります。また、インプラントの被せ物を作っている歯科技工士もQDTマスターピースという日本トップクラスの歯科技工士と組んでいます。
仕上がりまで妥協することなく、クオリティの高いインプラント治療が可能になります。

骨がないと言われても安心して下さい

骨がないという理由でインプラントを断られてしまう方がいらっしゃいます。そのような方でもGBRやサイナスリフトといった骨造成を行うことによって、インプラント埋入が可能になります。増やす骨の量が多ければ多いほど難易度は上がりますが、当院では難症例でも対応できますので、諦めずにご相談ください。

症例で見る
当院のインプラント治療

複数の問題が発生している症例でした

この症例は当院のインプラント治療のコンセプトを体現している治療の1つです。 ブリッジの動揺が強く、レントゲンを撮影すると前歯がすべて歯根破折・根尖病変を伴う病態でした。
正直、保存できる歯は中にありました。
しかし、保存したところで何年持つかは正直わからない状態でしたので患者さんにレントゲンやCTを用いてご説明いたしました。患者さんの年齢から逆算すると、インプラントにして丁寧にメンテナンスを行っていくほうが、保存をする歯よりもずっと長持ちする可能性が高いため、患者さんの要望もあり、インプラント治療を行うことにしました。

フラップレス抜歯即時埋入を実施

この症例では、抜歯即時埋入法を用いてインプラント治療を行いました。しかも、フラップレス(歯茎を切らない)で行いました。フラップレス抜歯即時埋入を行うメリットには以下のメリットがあります。
  • 歯茎に傷跡を残さない
  • 骨吸収を最小限に抑えることができる
つまり、最小限の侵襲度で終わらせることができます。当院のコンセプトが詰まっていると言えます。

歯茎のマネージメント

インプラント治療、特にこのようなインプラントブリッジの症例の場合は、”歯がない部分に歯があるように見せる”ことが重要です。骨吸収を抑制しながら、歯茎のマネージメントを行った上で、歯科技工士に上部構造を作製してもらいます。

実際のインプラント上部構造の写真

インプラント治療の完了

インプラント治療が完了しました。
上の歯が実際の写真、下の写真がインプラント埋入部と歯茎の部分をわかりやすくしているものです。まるで天然歯のような審美性が獲得できているのがおわかりいただけると思います。

当院では歯の保存を中心に考えますが、歯の保存ができない場合はインプラント治療にて、機能的にも審美的にも優れた治療を行います。
年代・性別
40代 女性
主訴
ブリッジがぐらぐらする
治療期間
約1年
治療費用
2,500,000円(税込)/ インプラント4本+ブリッジ3歯
治療のリスク
外科手術を行う。術後疼痛の可能性がある。

ライフステージを考慮したインプラント治療を行います

インプラントのエビデンスにはまだ、インプラントが一生涯抜けずに機能しているというものはありません。最長で使われていたのが40年で、インプラントの親であるブローネマルク博士の症例でした。

したがって、30代と50代〜60代が行うインプラントでは将来の見通しが大きく変わります。今後インプラントの長期残存症例が生まれてくるとは思いますが、現段階ではそれらを考慮したインプラント治療が重要になるのです。

当院の湯口はインプラント治療だけでなく、歯科保存治療に強みを持っています。あなたの年齢・歯周組織・歯・生活環境などあらゆることを考慮し、むやみに抜歯をするのではなく、保存の可能性とインプラントにするメリットを比較しながら、あなたのライフステージに最適なインプラント治療を行います。

インプラントのセカンドオピニオンについて

ユアーズデンタルクリニックでは、インプラントのセカンドオピニオンを実施しています。
第三者の目線から、あなたの提案されている治療計画に対して、新たな選択肢をご提示致します。必要に応じて検査も行います。インプラントを回避したい方も一度いらしてください。

Reservation

診療予約・相談予約

初めての方には、
診療相談および検査を受けていただきます

休診日: 木・日・祝

※ 祝日がある週の木曜は半日診療いたします

住所
〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西1-13 ル・トロワ 6F
アクセス
地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」地下道直結
パーキング
近隣駐車場提携あり(カモンチケット)