皆さま、こんにちは。
院長の湯口です。
3月も半ばになりようやく雪も溶けて、と思ったら昨夜の大雪。
春が待ち遠しいですね。。。
当院のカリスマブロガー岡井さんも
本日は体調を崩してしまいお休みしています。
来週には元気な姿で皆さまをお迎えできるかと思います!
そんな中私は一足先に春の訪れを感じる東京へ行って参りました。
今回のミッションは
5-D Japan症例検討会でのケースプレゼンテーション!!!
私が2010年より所属する歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士が所属するスタディグループ「5-D Japan」での症例発表です。
所属する歯科医師の中から選抜された先生方に発表する機会が与えられます。
事前準備も数ヶ月間に及び
気合い十分で東京に乗り込み、まずは腹ごしらえ。
気合いが感じられないですね笑
東京っぽさを身体で感じながら会場へ。
これはまだ写真を撮る余裕がある時。
そしていよいよ発表。
今回のテーマはインプラントの「骨造成」を併用した「咬合再構成」でした。
自覚はしていなかったのですが
いざ壇上に立つと緊張で指先が震え、目がかすんで文字がよく見えない笑
それでも何とか20分のプレゼンを終えました。
そして評価は・・・
「素晴らしい!」
と言われたような・・。
何せ気合い入り過ぎて発表を終えた直後の記憶があまりないんです笑
もちろん私の師匠だけでなく日本のトップデンティストたちの前での発表でしたので
「もっとこうしたら更に良いよ」というご教授も頂きました。
その後の懇親会の際にも
多くの先生方から様々なご意見や感想を頂き、
大変勉強になりました。
前の職場の衛生士さんたちに囲まれている写真。
とにかく久しぶりに色んな人たちと話すことができました。
そして翌日は5-Dの総会です。
エンド専門医の先生方による討論が行われ、
歯や歯の神経を残すための最先端な治療技術の話を聴いて来ました。
今は虫歯で歯の神経は取らなくても良いんです!!
その詳しいお話はまたの機会に。
とにかく大仕事を終えて帰路に着いたのでした。
次は来月に札幌で歯周病治療についての発表が控えていますが、
しばらくデスクワークは・・・
うん、やらなきゃですね笑